映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』に出演する宮崎あおいが、韓国語に深い関心を持っている。
劇中多くはないが韓国語の台詞を語る宮崎あおいは、
映画初盤、韓国語を学び始めた時と比べ、日が経つごとに韓国語の実力が上達した。
監督や韓国スタッフとスムーズに対話することができるように、いつも撮影以外の時は勉強していたという。
また宮崎あおいは、韓国スタッフと共通の話題を作るため、
『初雪の恋ヴァージン・スノー』の撮影に入る前の1ヶ月間、約20本の韓国映画を観たという。
彼女はその中で一番印象深かった韓国映画は『マラソン』と答えた。
このような彼女の情熱は、最近公開された『宮崎あおい・イン・ソウル・ハナ』で確認することができる。
『宮崎あおい・イン・ソウル・ハナ』は、彼女が韓国語を練習する姿を収めたメイキングフィルムで、
宮崎あおいは「気分が良いです」「とても楽しい」と韓国語で語っている。
『初雪の恋 ヴァージン・スノー』は、言語が通じない韓国人留学生キム・ミン(イ・ジュンギ)と
日本人学生七重(宮崎あおい)が愛を育む過程を描く映画で、11月1日公開予定。
innolife
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