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浜松市出身の故木下恵介監督の名作や、浜松にゆかりのある作品などを紹介する
「第6回木下恵介記念はままつ映画祭2007」(中日新聞東海本社後援)が6日、浜
松市中心部で始まった。14日まで。初日は、ともに浜松市出身の沢井信一郎監督
と女優、鈴木砂羽さんのトークショー、木下監督の「二十四の瞳」の上映会などが
あった。(中根政人)

トークショーは同市中区のTOHOシネマズ浜松で、鈴木さん出演の沢井監督の作
品「日本一短い『母』への手紙」(1995年)の上映に合わせて実施された。

沢井監督は鈴木さんについて、同じく女優で主演映画の公開あいさつの態度が批
判された沢尻エリカさんを引き合いに「女王様(沢尻さん)と違い、当時新人だった
彼女(鈴木さん)には凛とした不良性を感じた」と明かした。

鈴木さんは、照れながら当時の思い出を披露した。「監督から細かく厳しい要求をさ
れて大変だったが、その時の経験が今につながっていると思う」と感慨深げだった。

同館では不朽の名作「二十四の瞳」のデジタルリマスター版も上映され、熱心なフ
ァンが木下監督の功績をしのんだ。

期間中は新作や懐かしの作品が市中心部の映画館やホールで上映される。大林
宣彦監督や浜松市出身の人気俳優、筧利夫さんらも来場して盛り上げる。

当日券は共通鑑賞券が一般1200円、学生600円、シニア(60歳以上)900円。
「ウエスト・サイド・ストーリー」特別鑑賞券が1500円。シネデプレ・プレゼンツ「明
日、君がいない」の鑑賞券は一般1500円、学生1300円、シニア1000円。

2007年10月7日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20071007/CK2007100702054605.html
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