冠番組を含めTV番組6本、ラジオ1本のレギュラー番組を持つ人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオ。
結成10年未満の若手漫才師の祭典・M-1グランプリへの参戦することをボケ・中田敦彦(24)が
「今年はM-1出させてくださいと言い、いろんな人にいろんなことを言われたけれど、やっぱり出たいから
出ることにした」と自身のブロクで明かした。
“最速出世”と言われている彼らが注目を集めるようになったキッカケは、吉本の養成所・NSC在学中に
M-1の準決勝に駒を進めたこと。
「よく吉本のゴリ押しでレギュラーを獲得した…と言われていますが、彼らはNSC時代、すでに『エンタの神様』
からオファーが来ていたほど、一部関係者の間ではデビュー前から話題になっていた。でもNSC東京は“在学中は
仕事をさせない”という方針のため、卒業するまで出演を待ってもらっていたという経由があるほど。実際、その実力と
存在感はNSCでは群を抜いていました」(若手芸人)
M-1に加えて、NHK新人演芸大賞へ参加することも発表。「“知名度のあるオリエンタルラジオが、そうではない
他の芸人と、そういった場で戦って負けたら恥かきそうやなあ。ハードル高いなお前ら”なんて言われることもあるが、
正直、ハードルなんて高くないと思っている。正直、僕らのことを世間はそんなに高く評価してないと思っているからだ。
だから全くそんなことは気にしなくていいと思っている」と中田は書き綴っている。
ちなみに一昨年もM-1準決勝に駒を進めるも、レギュラー出演中の『ヨシモト∞』の生放送と被っていたため、
敗者復活を辞退している。優勝候補不在の今年のM-1グランプリ。オリエンタルラジオが台風の目になれることは
できるか?
中田敦彦ブログ 何もあきらめなければ、毎日は最高
http://mycasty.jp/oriental_nakata/html/2007-09/09-20-831006.html
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