アーノルド・シュワルツェネッガー米カリフォルニア州知事の出世作
「コナン・ザ・グレート(邦題)」がさまざまなメディアで復活する。
この作品は、1932年から始まったロバート・E・ハワード原作の小説「英雄コナン」シリーズを
25年前に映画化したもの。
2002年に著作権が切れて以来、ゲーム会社のパラドックス・エンターテインメントが
コナンを復活させようと交渉を重ねてきたという。
同社のフレデリク・マルムバーグ氏は「コナンのキャラクターには深みがある。彼は陰のある英雄だ」と話す。
来週、テレビゲーム「コナン」を発売。
来年3月にはオンラインのロール・プレイング・ゲーム「エイジ・オブ・コナン」をリリースする予定だという。
このほか、出版社のダーク・ハウス・コミックスは、コナンと作者であるハワード氏の歴史などをまとめた
「コナン・ザ・フェノミナン」と70年代に雑誌に連載されたコミックを集めた「ザ・サビッジ・ソード・オブ・コナン」を出版。
また、2009年には映画会社ミレニアム・フィルムが再映画化を予定している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/game/91757/
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