セ・リーグ観客動員、1200万人を突破
セ・リーグはレギュラーシーズンを終えた9日、交流戦を含む今季の観客動員数を発表し、
総観客数は実数発表方式を採用した05年以降では初めて1200万人を超え、1214万359人
となった。
1チーム146試合制から144試合制に変わって総試合は432試合となったが、シーズン終盤の
巨人、中日、阪神による優勝争いの影響で約26万人増につながったとみられる。1試合平均は
前年比3・6%増の2万8103人。
球団別の1試合平均では、阪神が1・0%アップし、4万3669人で3年連続のトップ。昨年3万人台に
落ち込んだ巨人は2・0%増の4万436人で2位。3位中日、4位ヤクルト、5位横浜、6位広島と続いた。
http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20071009-267749.html
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