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陸上界のスーパースターだったマリオン・ジョーンズ被告に禁固6月の実刑判決が
出たのを受けて12日、日本の陸上関係者らは事態を重く受け止めた。

日本陸連の沢木啓祐専務理事は「スポーツも社会的な責任を負わざるをえなく
なったということ」と話し、男子400メートルの日本記録を持つ高野進強化委員長は
「ばれたら仕方ない、という風潮だったが、ドーピングも社会的に重大なことと
認識されたと思う。トップ選手は誰からも尊敬されないといけない」と強い口調で
コメントした。

男子短距離のトップ選手として活躍する朝原宣治(大阪ガス)は「ショックです」。
遠征先のローマで記念撮影をしたこともあったそうで「力を信じていた人を欺いた
罪は大きいのでしょうね」とため息をついた。

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の河野一郎理事長は、今回のように偽証罪
などによる罰ではなく、ドーピング違反自体に対する法的罰則の必要性も指摘。
「ドーピングからは逃れられないということ。社会的に大きな課題であることが
あらためて示された」と判決への感想を述べた。2006年のトリノ冬季五輪では、
イタリア国内法がドーピング違反者に刑事罰を適用することが注目されたが、
「国ごとに法体系は違うが検討の必要はある」と同理事長は語った。

引用元
http://www.sanspo.com/sokuho/080112/sokuho042.html
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