元クラッシュのミック・ジョーンズとトッパー・ヒードンが、今月11日にロンドンで行われた
ライヴにおいて、約25年ぶりの共演を果たした。
トッパーは、ミックの新バンドであるカーボン/シリコンのライヴにおいて、アンコールの
サプライズ・ゲストとして登場し、クラッシュ時代の名曲“Train In Vain”と“Should I Stay Or
Should I Go?”の2曲を演奏。往時と変わらぬタイトなドラムプレイを披露して、オーディエンスを
熱狂させた模様だ。ジョー・ストラマー亡きいま、クラッシュの再結成は叶わぬこととはいえ、
一時はドラッグ中毒でシーンから遠ざかっていたトッパーが元気な姿を見せてくれたことは、
ファンにとっては嬉しい限り。彼の今後の活動にも期待が募るところだ。
bounce.com
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