第60回全米監督協会賞が26日夜に発表され、「ノーカントリー」のジョエル・コーエン、
イーサン・コーエン兄弟が受賞した。
2人組の監督が同賞を受けるのは、1961年の映画「ウエスト・サイド物語」を監督したロバート・ワイズ、
ジェローム・ロビンスのコンビ以来となる。
同賞の授賞式は、米映画俳優組合(SAG)賞などとちがい、テレビ放映されない。
そのため、昨年末から続く米脚本家組合のストライキの影響で、授賞式が中止となった
ゴールデングローブ賞などとは違い、式典は催された。
http://cnn.co.jp/showbiz/CNN200801270020.html
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