大相撲の高砂親方(元大関朝潮)は10日、故郷のモンゴルで療養している横綱朝青龍が
9日からウランバートルで筋力トレーニングを開始したことを明らかにした。朝青龍の
再来日の時期について同親方は「今のところ、21日からの週を考えている」と話した。
朝青龍の関係者によると、滞在していたハラホリンの施設から8日にウランバートルへ移動し、
9日は約3時間、汗を流した。高砂親方は「トレーニングの状況を見極めながら、日本へ
戻る日を決める。そろそろ本人には、焦りが出てきたのではないか」と説明した。
ソース:スポニチannex
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20071010028.html
PR