関東学院大は13日、ラグビー部員による大麻事件を受け、
薬物問題の専門家を招いて学生向けの講演会を実施、
活動停止中のラグビー部員ら約420人が、大麻の危険性などに耳を傾けた。
松井和則学長は「スポーツの精神、理想を再認識する必要がある」と再発防止を呼びかけた。
参加したラグビー部の4年生は、
「部がどうなるか分からないが、残された下級生のために何かしたいと思う」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/071213/oth0712131934003-n1.htm
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