「無理すぎ!」、映画「赤壁」出演のリン・チーリン33歳、16歳の少女役に批判の嵐―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g11791.html
2007年10月5日、ジョン・ウー(呉宇森)監督最新作「赤壁」を撮影中の人気モデル、リン・チーリン(林志玲)が、
「役柄とのミスマッチ」の批判にコメントした。
「赤壁」で16歳の小喬を演じるチーリンは、今年すでに33歳。このほど映画のスチール写真が公開されたが、
実年齢の半分を演じるチーリンに「無理すぎる」「イメージダウン」とイタい批判が飛び交っている。
これについてチーリンは、「昔は40歳が人生の終盤、今は40歳を過ぎてもまだまだ人生の最盛期」と著名な
作家の言葉を引用したうえで、「時間や青春の位置づけは、人それぞれが自分の気持ちと生き方で決めるもの。
今回の役では、愛と包容力を表現したい。年齢は大きな問題じゃないと思っている」と話している。
さらに、共演者のトニー・レオン(梁朝偉)とのキスシーンを「心待ちにしている」と報道されたことについて、
「すべてメディアの勝手な見方」と反論したうえで、実際のキスシーンの有無については「ウー監督が
最終決定をするので、分からない」と答えていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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