ソフトバンクの王貞治監督(67)は、レギュラーシーズン最終戦を73勝66敗5分の
3位、勝率5割2分5厘で終えた5日の西武24回戦後、14年目となる来季指揮へ
強い意欲を見せた。
昨夏の胃がん手術から復帰し、シーズン144試合を完走した。
「完走できないとは思わなかった。決して納得のいく1年ではなかった。
自分の体調も含めてね。来年はそういうことがないようにしたい」と語ったもの。
王監督が指揮を執ることについては、孫正義オーナーが
「終身監督でいていただきたい」と、体調が許す限りの続投を望んでいる。
http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20071006-266123.html
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