1988年ソウル五輪の陸上男子百メートルでドーピング違反により
金メダルをはく奪されたベン・ジョンソン氏(カナダ)が12日、
陸上女子のマリオン・ジョーンズ元選手(米国)がドーピング違反を告白した問題について
「驚きはなく、予想していた」と衛星テレビ局アルジャジーラのインタビューに語った。
同氏はまた「国際レベルにある選手の誰もが競技力を高める薬物を使っており、今も拡大している。
さらに告白する競技者が出てくるのを待っている」と述べた。
http://www.sanspo.com/sokuho/071013/sokuho018.html
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