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 95年以来の地区優勝が秒読みとなったレッドソックスの松坂大輔投手(27)が
10月5日(日本時間6日)の地区シリーズ第2戦に先発することが15日(同16日)明らかになった。
16日にも発表される。レ軍は同日のヤンキース戦に10―1で大勝。
優勝へのマジックナンバーを9としたことでポストシーズンのローテーションを内定させた。
またそこから逆算し、松坂の次回登板も19日のブルージェイズ戦から22日の
デビルレイズ戦に変更されることも決まった。
 レッドソックスの動きは素早かった。ヤ軍戦後、首脳陣間で地区シリーズの
先発ローテーションを協議。関係者によると、第1戦はベケット、来月5日の
第2戦は松坂とすることが決まった。

 松坂は14日のヤンキース戦前の3試合で計20失点と不振を極め、一時期は
ローテーション入りは微妙となっていた。しかし、14日に松坂は5回2/3を2失点。
ファレル投手コーチも「大輔はスピードに変化をつけることで効果的な投球ができることを証明した」
と及第点を与えた。経験豊富なシリングよりも前に投げさせるのも、
松坂本来の投球が戻りつつあると判断してのことだ。

 今季レ軍はベケット、松坂両投手をローテーションの軸としてシーズンを戦ってきた。
第1戦にベケット、第2戦に松坂を配することで、シーズン通りの戦いを貫く狙いがある。
さらにファレル投手コーチは「大輔は大舞台での経験が豊富」と話しており、
日本シリーズ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)などの実績も考慮された。
来季以降を見据えた場合、再契約が微妙なシリングに頼るより、
ベケット、松坂中心のローテーションを組むことが得策との考えも働いた。

 地区シリーズのローテーションが固まったことで、そこから逆算して残り試合も
先発陣の順番を組み替える。松坂の次回先発は19日ブルージェイズ戦だったが、
22日のデビルレイズ戦に変更。この日投げたベケットを中5日で21日のデ軍戦に
入れることで、ベケット、松坂の順を固める。松坂の最終登板は従来の
25日アスレチックス戦から28日か29日のツインズ戦に変更される。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/09/17/09.html
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